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WiMAXのプロバイダーによる違いは?通信速度は全て同じである理由

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WiMAXのプロバイダーは本家のUQからGMOとくとくBB、BIGLOBE、BroadWiMAXなど数多くあります。

最適なプロバイダーを選ぶには、前提として、これらプロバイダーによって違いがでる要素は何か?をきちんと知ることが大事です。

プロバイダーによってキャッシュバック・月額料金などの金銭面は変わりますが、通信速度・通信制限などは全く同じということは知っていますか?

「え、そうなの?」となる方は、この記事でプロバイダー各社の共通要素と違う要素を勉強していきましょう。

プロバイダーが変わっても共通する点

通信の質は全て同じ

プロバイダーの通信の質はどこも同じです。

  • 通信速度
  • 通信制限
  • エリア

の3つはどこと契約しても変わりません。

そのため、WiMAXプロバイダー同士の速度比較は意味がないです。

「GMOとくとくBBよりBroadWiMAXの方が速い!」なんて情報があったとしても、それは虚偽か、違う条件で計測しているかのどっちかでしょう。プロバイダーはどこを使っても通信の質は全て同じです。

通信の質が同じである理由

WiMAXの通信設備はUQコミュニケーションズが所有しているため、どのプロバイダーと契約してもUQの通信設備を使うことになります。

通信設備を持つ会社(MVNO)がプロバイダー(MVO)に設備を提供する仕組みは、光回線や格安SIMと同じですが、光回線や格安SIMはプロバイダ各社で通信速度が違います。

では、なぜWiMAXはプロバイダー各社で速度が同じなのでしょうか?

WiMAXは光回線・格安SIMと違いプロバイダーがMVNOから回線を買い取って販売する再販モデルではありません。

再販モデルだとプロバイダーが買い取った回線の量に対して、お客さんを割り当てるため、お客さんが増えすぎると回線量を圧迫して通信速度が遅くなります。光回線・格安SIMがプロバイダーごとの通信速度に違いがあるのは、プロバイダー各社で買取量とお客さんの比率に違いがでるからなのです。

一方でWiMAXは再販モデルではありません。プロバイダーはあくまで販売窓口のような立場です。

買い取って販売しているわけではないので、どこのプロバイダーで契約しても同じUQの回線量に割り当てられるため、通信品質はどこのプロバイダーを通しても同じになるというわけです。

プロバイダーによって違う点

プロバイダー各社で違いがある要素の紹介です。WiMAXのプロバイダーはこの部分の優劣を比べて選ぶことになります。

キャッシュバック

プロバイダー各社でわかりやすく違うのがキャッシュバック金額です。

本当にお得なプロバイダーを選びたいなら、月額料金だけでなくキャッシュバック金額も計算に入れて総額で損得を比較することが大切です。

月額料金だけでみると”一番安い”プロバイダーでも、キャッシュバックを計算に入れて契約期間の総額で計算するとそれほどお得じゃなかったりもする。

本家のUQはキャッシュバックが弱いんですよね・・・キャッシュバックも合わせた総額で選ぶならとくとくBBが一番お得なプロバイダーです。

月額料金

月額料金もプロバイダーで違います。月額料金が安いと毎月の固定費を低くできるので、ランニングコストを抑えたい方は重視する要素のはずです。

月額料金の最注目はBroadWiMAXとカシモWiMAXです。UQWiMAXのギガ放題が月4380円であるのに対し、BroadWiMAXは月2726円、カシモWiMAXは月1380円〜です。非常似安いですね。

ただ、何度もいうようにキャッシュバックを含めた総額が大切なので、月額料金が安い=総額が安いというわけではないことは頭に入れて判断しましょう。

商品・ポイント

現金でのキャッシュバック以外にも商品券やポイントで還元するプロバイダーもあります。

本家のUQWiMAXはJCBの商品券10000円でのキャッシュバックですし、novasWiMAXは宅配クリーニングで使えるリアクアポイントを貰えたりします。

期間限定で「今、申し込んでくれた方の中から3名様に◯◯が当たる!」というキャンペーンを開催しているところもあったりします。

ピンポイントで欲しいモノが貰える可能性もあるので要チェック。

契約期間

WiMAXの契約期間は2年・3年・4年がありますが、プロバイダーによっては3年しか選べないこともあります。

3年だと月1005円のLTEオプションが無料です。LTEをバリバリ使うなら3年契約で問題ありませんが、LTEを使う予定がないなら2年でプロバイダーを乗り換えた方がお得です。

契約期間未満での解約は解約料金が大きくかかります。計画性を持って選びましょう。

扱っているルーターの種類

WiMAXルーターには多くの種類があります。

本家UQWiMAXだけが全てのルーターを扱っていますが、それ以外は、プロバイダーが扱うルーターの中から選んで契約することになります。

ルーターの数はプロバイダーによって様々で、とくとくBBは5種類のモデルから選べるのに対し、BroadWiMAXは最新の3種類に取り扱いが絞られています。

ルーターは、最新の機種を選べば間違いはないので、モデル毎に最新機種の取り扱いがあれば取り扱っている機種の数はそれほど問題ではありません。

支払い方法

支払い方法は「クレジットカード」・「口座振替」の2択ですが、クレジットカードのみにしか対応していないプロバイダーもあります。

一番おすすめのとくとくBBはクレジットカードなんですよ・・・

「絶対に口座振替での支払いが良い!」というなら口座振替できるプロバイダーから選ぶ必要があります。その中だと BIGLOBEがおすすめです。

解約金/解約方法

WiMAXの解約は契約満了月でないと解約金がかかります。

どこのプロバイダーも下記の解約金が土台となります。

▼WiMAX2+の解約金(2年・3年)

  • 1ヶ月(課金開始月)から13ヶ月:19000円
  • 14ヶ月から25ヶ月:14000円
  • 26〜37ヶ月:9500円

上はUQWiMAXの解約金であり、基本的にはどのプロバイダーもこの解約金のテーブルが適用されます。

しかし、高額のキャッシュバックがあるプロバイダーは別で解約金を設定しているところもあるため確認が必要です。

例をあげると、とくとくBBはキャッシュバックを受け取るプランで契約すると24ヶ月目までの解約は24800円となります。上の解約金より高額ですね。

解約手続きの方法は、電話・Webサイト・書面手続きの3通りがあってプロバイダ毎に手順がことなります。契約前にサラッと確認しておきましょう。

キャンセル

どのプロバイダーを使っても初期契約解除制度が適用されるため、ルーター受け取りから8日以内なら契約を解除できます。

家にWiMAXが届いたものの、電波がまったく入らず使えない・・・あと2年あるんだけど・・・という不幸を防げる制度です。(契約前にはエリア判定しましょう。)

さらに、とくとくBBはエリア判定が「◯」なのに関わらず電波が悪かった場合、20日以内なら解約金無料でのキャンセルを認めています。

こういう制度がちゃんとあると安心して契約できますね。

ただ、キャンセルは基本的には緊急用の制度です。

WiMAXの契約前にはエリア判定が必須ですし、なるべくTryWiMAXでテストしてから契約するようにしましょう。

まとめ

プロバイダーによる違いを簡潔にまとめると

  • 通信面=どのプロバイダーでも同じ
  • 金銭面=プロバイダーで大きく違う

ということになります。

プロバイダーによって変わる要素・変わらない要素がわかれば、どの要素を比べればいいのかハッキリするため、最適な会社を選びやすくなるはずです。

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