WiMAX ルーター比較

【徹底比較】W05とWX05はどっちを選ぶべきか?完全決着をつける!

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「W05」と「WX05」はどちらも最新のWiMAXのモバイルルーター。W05は「Wシリーズ」の最新端末、WX05は「WXシリーズ」の最新端末ですね。

どちらのルーターもそれぞれの強みがあるのでどちらを選ぶかで迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は「W05」と「WX04」を比較して違いをはっきりさせ「自分はどちらを選ぶべきなのか?」判断がつくようにまとめていきます。参考にどうぞ!

W05とWX05はどちらがおすすめか?

まず、結論を簡潔にまとめると以下のとおり。

  • 誰にでもおすすめなのは通信速度が速いW05
  • 通信速度よりバッテリー持ち重視ならWX05
  • WX05は3年契約(LTE無料あり)しか選べないのがネック!

以下でもう少し細かく説明していきます。

万人におすすめ!通信速度が速いW05

通信速度を重視するならW05を選ぶといいでしょう。

W05の通信速度は下り・上りの両面でWX05の最大速度を上回っています。現在、販売中のモバイルルーターでNO1の通信速度を誇るため速度重視ならW05を選べば間違いありません。

また、デザイン性の高さも特徴です。製造元のHUAWEIはオシャレなスマホメーカーとして有名な会社。W05もスリムな横長ボディで持ちやすい&収納性も高いです。

契約プランも2年と3年両方選べるため万人におすすめできるルーターだといえます。

バッテリー持ちが重要ならWX05

バッテリー持ちの良さが何より大事!という方にはWX05がおすすめです。

WX05は一つ前の機種WX04と同様に他端末と比べてバッテリー持ちに強みがあるルーターです。W05が最も速度がでるモードで8時間のバッテリー持続時間なのに対し、WX05は8.1時間もバッテリーが持続します。

ただし「WXシリーズ」には実質的に選べる契約プランが「3年契約」のみとなる大きな制約があります。

3年契約のメリットは、LTEを使ったときに発生するLTE利用料1005円が無料になることですが、LTEの利用予定がない方は「2年契約」にして短期でプロバイダを乗り換える方がお得です。

つまり、LTEを使うなら3年契約でいいからWX05でいいけど、LTEを使う予定がないなら2年契約がいいからWX05を選ばない方がいい!ということです。WX05を選ぶ時にはこの点を考慮して決断しましょう。

W05とWX05を徹底比較する

端末 W05 WX05
通信速度 【下り】
558Mbps
758Mbps(LTE利用時)
【上り】
30Mbps
112.5Mbps(LTE利用時)
【下り】
440Mbps
【上り】
30Mbps
75Mbps(LTE利用時)
バッテリー ハイパフォーマンス:約6.5時間
ノーマル:約9時間
セーブ:約10.5時間
ハイパフォーマンス:約8.1時間
ノーマル:約11.5時間
エコ:約14時間
エコ(Bluetooth®):約18時間
外観 約W130×H55×D12.6mm 約W111×H62×D13.3mm
機能 Wi-Fi引越し機能 WiMAXハイパワー
ワンタイム通信モード切替
ビームフォーミング対応
Wi-Fiビジュアルステータス
外部 アンテナなし アンテナあり
契約年数 2年、3年(LTEオプション無料) 3年(LTEオプション無料)

比較ポイントは以下6項目です。

  • 通信速度
  • バッテリー
  • 外観(ハード)
  • 機能(ソフト)
  • 外部機器(クレードル)
  • 契約プラン

それぞれの詳細を以下でみていきましょう。

通信速度の比較:WX05の方が通信速度は速い

端末 W05 WX05
下り速度 558Mbps
758Mbps(LTE利用時)
440Mbps
上り速度 30Mbps
112.5Mbps(LTE利用時)
30Mbps
75Mbps(LTE利用時)

通信速度はW05の方が優れています。

下り速度はW05がWiMAX単独で558Mbps、LTE利用で758Mbpsなのに対し、WX05はWiMAX単独・LTE利用時の両方で最大440Mbpsです。W05の通信速度の方が一回り優秀ですね。

上り速度はLTE利用時にだけ差があります。W05はLTE利用時112.5Mbpsなのに対し、WX05は75Mbps。

下り速度・上り速度ともにW05の方が速いことがわかります。

バッテリーの比較:WX05の方が持続時間が長い

端末 W05 WX05
ハイスピード ハイパフォーマンス:約6.5時
ノーマル:約9時間
セーブ:約10.5時間
ハイパフォーマンス:約8.1時間
ノーマル:約11.5時間
エコ:約14時間
エコ(Bluetooth®):約18時間
ハイスピード
プラスエリア
ハイパフォーマンス:約4.3時間
ノーマル:約6.5時間
セーブ:約9.1時間
ハイパフォーマンス:約8時間
ノーマル:約10.5時間
エコ:約13.3時間
エコ(Bluetooth®):約16.8時間

バッテリー持ちはWX05の方が上です。

W05がハイスピードモードのハイパフォーマンスで6.5時間なのに対し、WX05は8.1時間と1.5時間ほどWX05の方が使用時間が長く、さらにノーマルだと2.5時間の差となります。

ただ、個人的にはW05のバッテリー時間で不満を持ったことはありません。ハイパフォーマンスで6.5時間あれば普通の人は丸1日外で使うのに十分だというのが僕の意見です。

それでも外で使う時はバッテリーの持続時間が長いほど安心感があることは間違いありません。WiMAX利用のシミュレーションを感違えた時に電源がない場所で長く使うことが予想されるならWX05の方が合っています。

外観の比較:スリムなW05・スクウェアなWX05

W05は「横長スリムでシャープなデザイン」、WX05は「四角形の機械的なデザイン」です。

WX05はデザイン的にはほとんど一つ前のWX04と同じですね。(カラーは変わった)WX04の頃からこの「四角形の機械的なデザイン」は機械に強い男性からは好意的な評判が集まるのですが、若者・女性にはW05のスリムな感じの方が高評価だった。

正直、使う分には何も変わらないので完全に個人の好みで優劣は変わる。自分の好みで判断しましょう。

機能の比較:WX05の方が機能は豊富!

W05

  • Wi-Fiお引越し機能
WX05

  •  WiMAXハイパワー
  • ビームフォーミング対応
  • ワンタイム通信モード切り替え
  • Wi-Fiビジュアルステータス

細かな機能はWX05の方が豊富に搭載しています。

【W05】Wi-Fiお引越し機能

W05には旧ルーターからSSID・暗号化キーを移せる「WiFiお引越し機能」があります。

通常、ルーターを新しくするとスマホやパソコンで新しいルーターのSSID・暗号化キーを再登しなければいけませんが、WiFiお引越し機能を使えば機器側での再登録は必要ありません。

めんどうな設定の手間が省けるので利用者からとても好評を得ている機能です。

【WX05】WiMAXハイパワー

電波が入りにくい建物内でも送信パワーを上げて通信速度を20%改善させる機能です。

屋内や電波が弱いエリアでもより繋がりやすくなっています。

【WX05】ビームフォーミング対応

WX04にも搭載されているビームフォーミングはWX05にも引き続き搭載されています。

ビームフォーミングとはモバイルルーターとスマホ・パソコンなどの機器をつなぐ電波の無駄をなくす技術です。

ルーターと機器間の通信距離が伸び、通信の安定性を高める効果があります。

【WX05】ワンタイム通信モード切り替え

自分があらかじめ設定しておいた通信量に到達すると通信モードを自動的に切り替えてくれる機能です。

LTEを使うハイスピードプラスエリアモードは7GBを超えると強烈な通信制限がかかりますが、この機能があれば通信制限を未然に防げますね。

【WX05】Wi-Fiビジュアルステータス

周辺のWi-Fi混雑状況をグラフで表示して空いているチャネルに切り替えができる機能です。電波が混雑してスピードが落ちた時にもチャネルを切り替えてパフォーマンスUP!

【機能比較の総評】WX05の圧勝だが・・・

ルーター端末に搭載された機能の数ではWX05の圧勝です。

しかし、実際に端末を使うと細かな機能ってそれほど使わないんですよ。

実際の使用感にクリティカルな差が生じるのは端末の基本性能(通信速度・バッテリー持続時間など他要素)の部分です。

あくまで細かな機能は基本機能のおまけ。そのことを頭にいれて総合的に判断を下しましょう。機能の数が多いからとWX05を過剰に評価しすぎるのには注意しましょう。

クレードル(外部機器)の比較:WX05のアンテナが好評

W05とWX05の最大の違いは「アンテナの有無」です。

WX05のクレードルには「Wウイングアンテナ」というルーターの受信感度を高めるアンテナがありますがW05にはありません。

このアンテナ・・・わりと評判がいいんですよ。アンテナ効果のぶんクレードルはWX05の方が魅力的だと思います。

契約プランの比較:W05は「2年」契約がない

WX05は「LTEオプション無料の3年契約」しか選択肢がないという制約があります。(2年契約もあるけど・・項目の下部で説明)

3年契約はLTEオプション無料という特典がありますが、LTEを使う予定がない人にとっては不必要。2年契約で短いサイクルでプロバイダーを乗り換えた方がキャッシュバックも多くもらえるのでメリットがあります。

そのためLTEを使う予定がない方にとって2年契約がないWX05は選びにくいルーターです。一方でW05は2年契約・3年契約どちらも選ぶことができます。

▶︎注…WiMAXの本家UQならWX04の2年コースが選べますが、キャッシュバックが弱く、メリットがありません。だから「2年契約ない」と表現してます。

【まとめ】W05とWX05の比較結果まとめ

端末 W05 WX05
通信速度 【下り】
558Mbps
758Mbps(LTE利用時)
【上り】
30Mbps
112.5Mbps(LTE利用時)
【下り】
440Mbps
【上り】
30Mbps
75Mbps(LTE利用時)
バッテリー ハイパフォーマンス:約6.5時間
ノーマル:約9時間
セーブ:約10.5時間
ハイパフォーマンス:約8.1時間
ノーマル:約11.5時間
エコ:約14時間
エコ(Bluetooth®):約18時間
外観 約W130×H55×D12.6mm 約W111×H62×D13.3mm
機能 Wi-Fi引越し機能 WiMAXハイパワー
ワンタイム通信モード切替
ビームフォーミング対応
Wi-Fiビジュアルステータス
外部 アンテナなし アンテナあり
契約年数 2年、3年(LTEオプション無料) 3年(LTEオプション無料)

迷うならW05を選ぶといい

ほとんどの人にはW05がおすすめです。

やっぱりルーターの命は何だかんだで「通信」なので速度が速いW05はとても優秀なモバイルルーターだからです。

バッテリー持ちはW05に劣っていますが、必要十分なバッテリー持続時間はあります。よほど心配ならモバイルバッテリーを所持するなどで対処することもできます。

迷って決められないならとりあえずW05選んでおけば後悔しないはずです。

LTE利用者かつバッテリー重視ならWX05を選ぶといい

バッテリーが強みのWX05ですが、キャッシュバックが充実したプロバイダーには契約プランが「3年(LTE無料オプションあり)」しかないという制約もあります。

それらを総合して考えるとWX05がぴったりなのは、「LTEを使う予定があるため3年契約が良く、バッテリー持ちが良いルーターが欲しい人」というピンポイントなユーザー像が浮かび上がります。これに当てはまる方にはWX05はおすすめです。

自分が重要視する要素とルーターの特徴を明確に掴めば最適なルーターは自然に絞られます。他の記事も参考にして最適なルーター選びに役立ててください!

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