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どんなときもWiFiの特徴は?メリットと注意点を徹底評価する

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「どんなときもWiFi」は2019年3月4日からスタートした新興のモバイル回線サービス。

クラウドSIMという次世代の通信技術が用いられていることもあり「どんなサービスなのか?」が気になる人は多いようですね。

新しい技術を使っていても高額だったり、サービス全体の質が悪いと選ぶ価値はないので、契約を検討するならサービスの特徴を全体的に捉えてきちんと評価することが大切。

そこでこの記事では「どんなときもWiFi」について以下の重要ポイントを解説します。

  • どんな特徴があるモバイル回線か?
  • どんなときもWiFiのメリットは?
  • どんなときもWiFiのデメリットは?
  • どんなときもWiFiが向いている人は?

読了後には自分が「どんなときもWiFi」を契約すべきかどうかの判断がつくようになっているはず!ぜひ参考にしてください。

どんなときもWiFiの特徴 | どんなプロバイダか

どんなときもWiFiの概要

どんなときもWiFiは株式会社グッド・ラックが運営するモバイル回線サービス。株式会社グッド・ラックは他にもNEXTmobileなどのモバイル回線も手がける実績のある企業ですね。

どんなときもWiFiの特徴を簡単にまとめると以下のとおり。

  • 次世代通信クラウドSIMを搭載している
  • シンプルで安価な料金プラン

それでは一つずつ詳細な特徴をみていきましょう。

クラウドSIMとは

どんなときもWiFiの最大の特徴は「クラウドSIM」という機能です。

クラウドSIMとは、WiFiルーターの利用場所に応じてクラウドサーバが自動的に最適なSIMカードに差し替えてくれる技術。

具体的には以下3つのメリットがあります。

  • どれだけ使っても通信量の上限がない
  • 大手3キャリアの回線に対応しているためどこでも繋がる
  • そのまま海外でも利用できる(別途追加の料金はあり)

それぞれのメリットの詳細は「どんなときもWiFiのメリット」の項目でまとめて解説します。

料金プラン/キャンペーンについて

どんなときもWiFiは「クレジットカード払い」と「口座振替」で料金が少しだけ異なります。

料金プラン

支払い方法 ご利用開始月 1ヶ月目〜24ヶ月 25ヶ月以降
クレジットカード 3280 3480 3980
口座振替 3980 3980 4410

利用開始月は日割りでの計算。口座振替の場合は、上記の料金にプラスして別途で口座振替手数料200円が発生します。

キャンペーン

現在、クレジットカード支払いのみ2年間200円割引になる「お得割」が開催中です。

  • キャンペーン内容・・・通常月額から2年間200円/月割引
  • キャンペーン期間・・・2019年3月1日~2019年4月30日まで
  • 適用条件・・・公式HPから申込み

2年間の合計で4800円お得になります。契約するなら今がチャンス!

ルーター端末

どんなときもWiFiで取り扱うルーターは「U2s」の一種類のみ。

機種名 U2s
下り速度 150Mbps
上り速度 50Mbps
連続通信時間 約12時間
同時接続台数 最大5台
質量 約151g

ルーター端末はレンタルする形になり、レンタル料金は無料です。

どんなときもWiFiのメリット

メリットは以下8つ。

  1. 通信量の上限がない
  2. WiMAXより障害物に強い
  3. どこのエリアでも繋がる
  4. プランがシンプルでわかりやすい
  5. 海外でも使える
  6. 最短即日配送
  7. 口座振替でも契約できる
  8. 2年契約ができる

それでは紹介していきます。

1.通信量の上限がない

クラウドSIMという複数のSIMカードを割り当てる技術により、一切の通信量の上限による通信制限がありません。

他のモバイル回線サービス、例えばWiMAXでも3日10GBを越えると一定時間だけ速度が1Gbpsになるという短期の通信量の上限はあるのに対して、どんなときもWiFiは一切の通信量の上限がない。

モバイル回線サービスの中でも他にはない大きなメリットです。

著しくネットワークを占有するレベルの大容量通信をした場合や違法ダウンロードの疑いがある場合などの制限はあり。

2.WiMAXより障害物に強い

同じモバイル回線の中で最も知名度の高いサービスにWiMAXがありますが、どんなときもWiFiは障害物に囲まれた状況での通信の快適さでWiMAXを上回ります。

それは、どんなときもWiFiがLTEによる通信であることに要因です。

WiMAXは直進性が高い反面、障害物を迂回するのが苦手なのに対し、LTEはWiMAXに比べると直進性は劣る一方で障害物の迂回は得意という性質があります。

そのため、四方を囲まれた場所や屋内ではWiMAXよりどんなときもWiFiの方が繋がりやすくなっています。

3.どこのエリアでも繋がる

クラウドWiFiは、クラウドサーバーに用意してある複数のSIMカード(au・ソフトバンク・ドコモ)の中から利用場所に応じて最適なSIMを自動で割り当てる仕組みです。

auだと電波が通じにくい場所ではソフトバンクorドコモに切り替え、ソフトバンクが繋がりにくい所ではau orドコモに切り替えることでエリアを問わず快適な通信が可能となっています。

「エリアを問わず快適に通信できる」という点では全モバイル回線の中でもトップクラスだといえるでしょう。

4.プランがシンプルでわかりやすい

一般的なモバイル回線サービスの料金表は、契約期間中に何段階か料金プランが変動しますが、どんなときもWiFiは契約期間の2年は同じ金額です。(24ヶ月(2年)以降は上がる)

引き落としされる金額が一定なのでとてもわかりやすく、支出を把握するのも楽。

5.海外でも使える

どんなときもWiFiのルーターはそのまま海外で使うことができます。

海外での利用時には別途追加の料金が発生しますが、使い方としては国内でルーターを使うのと同じように電源をオンにするだのみ。ややこしい手続きもありません。

▼海外利用料

利用国エリア1
(アジア・オセアニア・ヨーロッパ・北米)
1280円/日
利用国エリア2
(中東・南米・アフリカ)
1880円/日

一台で国内と海外の両方で使えるため、海外旅行や海外出張時に現地用のルーターをレンタルする手間がなくなります。

6.最短即日配送

どんなときもWiFiは、平日13時・土曜11時までの受付であればルーター発送が即日で行われます。

地域によって若干のズレはありますが、最短なら申し込みの翌日にはルーターが届き利用をスタートすることも可能です。

7.口座振替でも契約できる

どんなときもWiFiは口座振替での支払いにも対応しています。

モバイル回線サービスの業界ではクレジットカード支払いが基本となっているため、口座振替ができるサービスはそれほど多くありません。

クレジットカードを持っていない人でも契約しやすい貴重な回線の一つなのです。

8.2年契約ができる

どんなときもWiFiは徐々に少なくなってきている2年契約がメインのモバイル回線です。

2019年に入ってから人気モバイル回線WiMAXの方は実質的に2年契約がなくなり、3年契約が主になりました。

「どうしても2年契約がいい!」という人はWiMAX以外のサービスから選ばなければいけません。その中でもどんなときもWiFiは有力な選択肢の一つです。

どんなときもWiFiのデメリット・注意点

デメリットは以下3つ。

  1. 通信速度は少し物足りない
  2. 端末はレンタルのため返却が必要
  3. オプションは申込時にしか契約できない

それでは一つずつ解説していきます。

1.通信速度は少し物足りない

どんなときもWiFiは通信速度の面で他の知名度の高いモバイル回線に劣ります。

▼WiMAX・Y!mobile・どんなときもWiFi

WiMAX
(W06)
Y!mobile
(801HW)
どんなときもWiFi
(U2S)
下り最大速度 1.2Gbps 972Mbps 150Mbps
上り最大速度 75Mbps 26Mbps 50Mbps

ネット通信で最も大事なのは下り速度ですが、どんなときもWiFiの下り速度はモバイル回線の2大巨頭WiMAX・Y!mobileと比較すると物足りない・・・。

とはいえ、どんなときもWiFiの方も普通にネット利用する分には何ら不自由しないクオリティには達しています。

基本的に普通にインターネットする分には10Mbpsも速度がでれば問題なく使えるんですよ。

きちんとわかっていない人も多いのですが、YouTubeは3Mbsあれば綺麗が画質でスムーズに再生できますし、Netflixの高画質な映画も5Mbpsあれば問題なく視聴できます。

通信量が多い動画ですら5Mbpsで十分なので、テキスト中心のサイトやSNS・アプリなどは、さらに必要な通信速度は低い。少なくともどんなときもWiFiの下り速度である150Mbpsもあれば全く問題ありません。

必要十分な速度はあるので「え、速度がイマイチじゃん!」と短絡的な結論を下さず、他のメリットも含めて総合的に判断するようにしましょう。

2.端末はレンタルのため返却が必要

どんなときもWiFiのルーター端末は「レンタル(無料)」であるため契約解除時には返却する必要があります。

返却期限は解約月の翌月5日までとなっています。

返却時に端末が故障していると機器損害金として18000円が発生するため、ルーター端末は丁寧に使って解約時に余計な出費を支払わずに済むように努めましょう。

3.オプションは申し込み時のみしか契約できない

どんなときもWiFiのオプション「あんしん補償(月額400円)」は申し込み時のみ加入が可能です。

一度入り損ねるともう加入できないため契約時にはきちんと要不要を検討しましょう。

あんしん補償の補償対象

  • 取扱説明書及びその他の注意事項等の記載内容に従った正常な使用状態の下で機器が故障した場合
  • 機器が水濡れで故障した場合
  • 機器が破損した場合
  • 機器が全損した場合

※盗難・紛失は対象外

あんしん補償の補償対象外

  • 改造による損害
  • 盗難・紛失
  • 使用による劣化や色落ち等

引用元:どんなときもWiFi公式ーオプション

 

また、オプション解約後の再加入もできません。一度加入した後のオプションの解約もよく考えてから行う必要があります。

どんなときもWiFiがおすすめな人

  1. どのエリアでも通じるモバイル回線が欲しい人
  2. 通信量の上限による制限がない回線がいい人
  3. 国内と国外の両方で使える予定がある人
  4. 2年契約いい人

どんなときもWiFiの最大の特徴はやはり「クラウドSIM」の仕組みです。

そのため、クラウドSIMによるメリットである以下の点に魅力を感じる人には非常におすすめできます。

  • どのエリアでも繋がりやすい(au・ソフトバンク・ドコモの回線に対応)
  • 通信量の上限による通信制限がない
  • そのまま海外でも使える

以上の点に魅力を感じるならどんなときもWiFiを選んで後悔はしないはず!

とくに田舎住まいだったり、地方を転々となるなどWiMAXの電波が届きにくい場所に長く滞在する方などにはピッタリのサービスだと思います。

まとめ

どんなときもWiFiは日本中のどこでも繋がりやすく、月額料金も低価格という非常に使い勝手のいいサービスです。

まだ始まったばかりではありますが、今後人気のモバイル回線の一つになっていることは間違いないでしょう!

非常に特徴がはっきりしているのでメリットに魅力を感じるなら選ぶ価値のある回線だと思います。

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